製品図面から型を制作
お客様から依頼された製品図面(加工用図面)から、製品を作る基となる木型あるいは発泡スチロール型の形状を決め、型を製作します(砂型は製品と真逆の形状となるので空洞の部分が製品になります)。
型は主型(外側、製品の形)、中子(品物の中の空洞や窓開け等の部分用の型)の組み合わせで出来ています。
新潟県柏崎市の鋳造工場【 株式会社ミウラ 】様々な構造の製品にも対応出来ます。1kgから2000kg迄生産し、高品質・多品種少量生産に撤しています。
お客様から依頼された製品図面(加工用図面)から、製品を作る基となる木型あるいは発泡スチロール型の形状を決め、型を製作します(砂型は製品と真逆の形状となるので空洞の部分が製品になります)。
型は主型(外側、製品の形)、中子(品物の中の空洞や窓開け等の部分用の型)の組み合わせで出来ています。
溶解炉に鋳物の材質に合うように鉄、カーボン、シリコンなど素材を入れ、溶かしながら調整します。(溶解)
鋳物に付着している砂をショットブラストで完全に落として、バリや不要な鋳物(溶湯を流し込むときに出来る湯道等)を削り落とし、完成になります。